ジストニア振戦

経過と進展

術後1年半弱経ち経過観察診察へ行ってまいりました。


術後発症した謎の振戦はリボトリールが効いたので、それで抑えながら生活していましたが、症状を見て欲しかった為2日程断薬した状態での診察。リボトリール等のベンゾジアゼピン系の薬は突然投薬中止したら良くないとかちょっと無視。)


首筋、手、足と左半身に見事に振戦が見られジストニア振戦と診断されました。 


前回の手術で焼いた部位は筋肉の硬直を司る位置でした。
そこから7mm程離れた位置が震えを司る部位らしく、そこが活発になってしまっているとMy脳のMR画を表示されながら説明いただきました。


遅くなりましたが結論
2度目の定位脳手術を受ける事になりそうです。
部分ハゲがまた増えるという事です。


ジストニア振戦はジストニアを治療された方に稀に見られる症状なそうで。
ジストニア自体稀じゃなかったか。
稀中の稀、 …業が深いとしか。


2度目の手術については何となく想定していたので驚きはしなかったですが、想定していたが故にまた術後に何か発症するのではと不安でしたが、先生と話している内に不安は安心へ。
流石 世界的権威な先生 先生様ー でした。


震える身体はQOLが非常に下がり精神もクタクタだったので、お話できて良かったです。


どう転がろうがジストニア発症者のサンプルとして記録を残せたら良いかなあと。




またギター弾きたいですね。


余談中の余談ですが、地味に転職活動していましたが手術すると思われるので全部白紙です。
まあええでしょう。


猫とギターが在れば良いのでしょう。